栄養士からのメッセージ

「おいしかった」という言葉は、私たちわくわく広場スタッフ全員の何よりの喜びです。

明治22年に世の中に給食が生まれてから、既に120年以上が経ちました。
地域が違えば好みも変わり、食べる方の年齢が変われば成長に必要な栄養も変わります。
しかし、わくわく広場が出来るまでの給食製造会社は、 効率性を重視するため、一律のメニューを提供していました。

それではせっかくの大切な３分の１食を楽しむことは出来ません。
「子供の成長にとって必要な栄養がつまった給食を提供したい。」
「例え効率が悪くなったとしても、ワクワクするような楽しい給食を提供したい」
それがわくわく広場が目指した給食の原点です。

バイキング形式の給食やメニューのカスタマイズには手間と時間とお金がかかりますが それでもやり続けるのは、何よりもお客様の笑顔が見たいからです。

「おいしかった」という言葉は、私たちわくわく広場スタッフ全員の何よりの喜びです。
そして「食」に携わるということは、同時にお客様の大切な健康に責任を持つこと。

わくわく広場は、喜びと責任をしっかりと受け止めたうえで、 食材の品質や味わいはもちろん、工場施設の衛生管理、さらには食育にも力を入れています。

「真心のこもった、おいしくてワクワクできる、安心で安全な給食」

それがわくわく広場の目指す給食です。 みんなが笑顔になる、そんな新しい給食の在り方を皆さまと一緒に作っていきたいと思います。